新機軸のハードウェアの性能指標
コンピュータシステムの性能指標をCPUクロックやメモリ容量ではなく、発熱量や消費電力で評価してみようという思いつき。評価基準は下記の通り。
- システム全体の発熱量
- 待機時の熱量
- ピーク時の熱量
- システム全体で消費する電力量
- 待機時消費電力
- ピーク時消費電力
これらの評価基準をもとに、発熱量・消費電力量の格付けを業界標準で策定して、ランク毎に適合したハードウェア構成のマシンが流通すると面白いかな、と。
格付けの一例
- Aランク
- 消費電力・発熱量ともに高い
- Bランク
- 消費電力・発熱量は平均レベル
- Cランク
- 消費電力・発熱量が低い
これらのランク内であればシステムが搭載するCPUクロックやメモリ容量は自由である。
ここまで書いて、数値で示さなきゃ意味が無いことに気付いたが今日はあれこれ調べるのが面倒なのでまた今度。